449432
■ESSAY BBS■

エッセイ「Thousand Leaves」専用の掲示板です。

エッセイについてのご意見、ご感想を自由にお書きください。
HOMEに戻るESSAY TOP に戻る    [留意事項] [ワード検索] [管理用]
お名前
Eメール
タイトル
メッセージ
URL
暗証キー (自分のメッセージを修正・削除する時に使用。英数字で8文字以内)
文字色

弦をかえよう 投稿者:NON 投稿日:2014/11/01(Sat) 00:40 No.1377  
依知川さんのベース音、いつも「気持ちがいい」と思って聴いていますが、
「弦をかえる」ことにも依知川さんの思いが込められているんですね。

ベース、ギター、ドラムどんな楽器でも、その人の奏でる音には人柄や人間性が
にじみ出ると感じます。
依知川さんの音は強く優しく、「気持ちのいい」お人柄だと思います(^_^;)。
これからも、美しい音を楽しませてくださいね。

それと、ひとつ疑問ですが、4弦と5弦や6弦ベースでは使う弦が違うのでしょうか。
また、4弦ベースと5弦ベースの違いなどもいつかエッセイで解説いただけると嬉しいです。


Re: 弦をかえよう 依知川 - 2014/11/02(Sun) 22:45 No.1379  

ありがとうございます。

音は人なり、ですよね。
もっともっといい音を出したいとみんな頑張っています。
4弦、5弦、6弦については、エッセイの続きで書きます。
楽しみにしていてくださいね!


 投稿者:JUN 投稿日:2014/10/31(Fri) 23:52 No.1376  
こんなにベース弦に種類があるなんて全く知りませんでした。
構造そのものもそんなふうになっているとは..... また何度も
読み返しました。
依知川さんのサウンドの秘密はあの指使いとこういう弦の奥深
いところにもあったんですね。

前に書いたかもしれませんがうちのバンドのリーダーは弦を
張り替える時にいまだに依知川さんの教えをちゃんと守って
いると教えてくれましたよ。その時にもいろいろとリーダーが
事細かく理由を説明してくれました♪

自分の場合、さすがに音色が絶好調に仕上がっている時はその
まま行っちゃう時もありますが、スネアのヘッドはライヴの前
日には必ず張り(換)えます。その時の気持ちは改めるです!
それは依知川さんが仰るところの儀式のようなものなのかも。




Re: 換 依知川 - 2014/11/02(Sun) 22:42 No.1378  

Junちゃんと同じように正樹もレコーディング前にはスネアベッド換えてます。
ベースの弦と同じようなことだと思います。
なんと言うか、不思議な時間だよね。
心構えをただすような・・・そんなところももう少し書いてみようと思います。


夕陽 投稿者:JUN 投稿日:2014/10/13(Mon) 00:10 No.1373  
僕も依知川さんのFBで横芝光町の夕陽を拝見しましたよ。
本当に綺麗だと思いました。特に栗山川の岸辺に佇んでいる
すすきと夕陽の写真がとても好きです。この場所の夕暮れは
心から癒やされますね。

自分の家の近所には線路上に大きな鉄橋が掛かっている場所が
あってそこから眺めることのできる夕陽は格別なものがあります。
線路と夕陽のコントラストもなかなかいい感じですよ♪

友達と自転車を漕いでは遊びまくっていた少年時代の思いでは
なぜかほとんどが夕暮れです。吉田拓郎の曲を口ずさみながら
風に向かって自転車を飛ばしていた事をいまでも覚えています
(笑) でもちょっと行ってみたくなりました、横芝光町。


Re: 夕陽 依知川 - 2014/10/14(Tue) 02:23 No.1375  

鉄橋と夕日、みんなそれぞれ、特別の夕日があるってことがよく分かりました。
どこから見たって美しいんだね、きっと。

JUNちゃん、横芝光の夕日、いつか見に来てよ。
近いんだし。
何気なさすぎてビックリするかも。
(^^)


夕日の町 投稿者:NON 投稿日:2014/10/11(Sat) 22:26 No.1372  
依知川さんのFBで拝見した栗山川の夕暮れ、美しいですね。
今は穏やかな栗山川も、台風の時などは荒れることもあるのでしょうか。
川もやはり生きているんですね。

私の家から200メートル位の所を流れる琴似発寒川には、毎年鮭が遡上してきます。
鮭は何年も海を回遊して、自分の生まれた川に還ってくるといいます。
なんてすごい本能のGPS!

今年も鮭の遡上の季節になりましたが、長い時間をかけて上って来るので、
鮭の体は白くボロボロになってます。
それでも必死に川を上り、産卵後にはその一生を故郷の川で終えます。
鮭にとって故郷は命をかけて帰る場所。

人にとって故郷は…明日を生きる力をもらう場所かな、と今回のエッセイ
読んで感じました。





Re: 夕日の町 依知川 - 2014/10/14(Tue) 02:19 No.1374  

明日を生きる力をもらう場所
素晴らしい言葉ですね。
生まれた町は、まさに、そうなのかもしれません。
栗山川は、鮭が遡上する最南端の川なんです。
でも、鮭の姿を見たことはありません。
水門までしか上がってこれないんじゃないかな。

読み方は分かりませんが、なんと美しい名の川!
琴似発寒川!

| | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |

記事No: 暗唱キー:

- KENT -
携帯用改造:湯一路